2018年01月13日

<教育部>第6回新卒者研修会 参加記

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 平成29年12月 21日に、甲府市東公民館・地域集会室にて第6回新卒者研修会を開催致しました。
 半年間実施してきた研修会も、今回が最後となりました。今回は、これまで学んできた内容の統括として、症例報告を行いました。新 研修 終A.jpg
 患者様の全体像を適確に捉え、まとめた症例報告を発表して頂きました。その後各グループに分かれお互いに質問をし、バイザーの先生とディスカッションを行いました。
 また、症例検討終了後に1分間スピーチを行い、一年間の反省や今後の抱負などSTとしての強い思いを披露して頂きました。


第6回新卒者研修を終えて
甲州リハビリテーション病院 柴田 美貴子

 今回の新人研修は「症例発表」、「一分間スピーチ」を行いました。
症例発表では、再度自身の評価・訓練を見直す機会になりました。症例の全体像を見ながら評価をまとめることが不十分で、注目する点が部分的になってしまったことが反省点として挙げられます。この発表を通して、患者様の特徴的なことだけに注目するのではなく、病巣、機能、生活面等、幅広くとらえまとめることが必要であると学びました。
 また一分間スピーチでは、一年間を通しての感想を発表させていただきました。STとなりもうすぐ一年が経ちますが、STという仕事の難しさ、そして深みを実感することが出来ました。患者様に合わせたアプローチの大切さ、STだからこそできる患者様への関わり、患者様から教えて頂くこと等、発見と学びの毎日でした。新人研修で学んだ事を活かしながら、今後も学びたいという姿勢を忘れず、STとして、社会人としても成長できるように取り組んで行きたいと思います。


「新卒者研修会を終えて」
山梨リハビリテーション病院 杉本久美子

 新卒者研修において、STとしてどう成長すべきかを教えていただき、目標が明確となりました。また、分野ごとの評価ポイントを教えていただきました。正確に評価を行うことで有効的な訓練につながることの重要性を学びました。また、摂食・嚥下の評価では、構音器官の観察・評価から、頸部聴診のポイント、VF、VEのみかたも教えていただきました。言語機能の評価では、実際にSLTAを行い、やり方や注意点等を教えていただき、大変勉強になりました。また、最後に症例発表をさせて頂き、まとめる難しさを痛感し、今後の課題を多く見つけることが出来ました。
 新卒者研修で学んだことを今後に活かしていけるよう、自己研鑽に努め、自分の理想とするSTに近づけるよう努力していきたいと思います。


第6回新卒者研修を終えて
甲府城南病院 堀内 賀子

 今回の研修会は、全6回の研修会の統括として、症例検討会を行いました。最初に新卒者7人の先生方の発表を全体で聞いた後、2〜3人のグループに分かれ、バイザーの先生からアドバイスをいただきました。
 今回、私は症例発表を聴講するのみでしたが、患者様の全体像が伝わるような症例報告のまとめ方や用語の選定が難しく、7分で患者様を適確に表現する事の難しさを実感しました。また、他病院の先生方の症例報告を聞き、自分が過去に担当させて頂いた、似た様な症状の患者様を思い出すと共に、バイザーの先生のアドバイスを聞く事で患者様の新たな捉え方もでき、自分の臨床を振り返る良い機会となりました。
 今年度の新卒者研修会を通して、患者様の評価・訓練及び患者様への接し方など、言語聴覚士として考え直さなければならない点が多く見えてきました。言語聴覚士として3年目になるにあたり、患者様の機能評価を適切に行うのみでなく、生活背景も踏まえて患者様を捉えて、患者様のQOLを改善できるよう今後も努力していきたいと思いました。
 約半年間の研修会を開いていただき、ありがとうございました。




posted by st_yamanashi at 18:26| 参加記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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