2018年07月09日

<教育部>平成30年度教育部第2回新卒者研修会参加記

平成30年6月20日に、甲府市東公民館 地域集会所にて第2回新卒者研修会を開催致しました。
今回は、神経心理検査評価法の採点法から解釈の仕方について学びました。改訂長谷川式簡易知能評価、Mini-Mental-State-Examinationについて山梨県立中央病院の中嶋崇博先生から、レーブン色彩マトリックス検査について山梨リハビリテーション病院の萩原由香先生からそれぞれご講義頂きました。後半は、グループワークを通してコミュニケーションスキルについて学びました。

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「第2回新卒者研修を終えて」
石和共立病院 秋山  遥
 今回の研修では、心理検査や解釈のポイントについて、基礎的な所から分かりやすくご講義いただき、グループワークや一分間スピーチを通して対人コミュニケーションの難しさや考えるべき事について勉強させていただきました。心理検査は、HDS-RやMMSE、RCPMといった実際に病院で実施する機会の多い検査についての講義だったため、自分の検査手技は適切か、解釈する際のポイントは押さえられているかを確認・復習する事が出来ました。また、グループワークや一分間スピーチからは、患者様や他職種の方々とコミュニケーションをとる際に、相手の立場から分かりやすい言葉を選ぶことや相手の気持ちを尊重する言葉がけをする事が重要であると、改めて考える事が出来ました。今回の研修で学んだ事を活かし、患者様一人ひとりのことを考えたアプローチを行なっていきたいです。

「第2回新卒者研修を終えて」
湯村温泉病院  望月 理恵
 第2回の新卒者研修では、「神経心理検査の診方−RCPMの実施から解釈まで−」と「HDS−R/MMSE」についてご講義をいただきました。 RCPMでは、特徴や教示の仕方から結果の解釈について解説書では分からない内容を具体的に聞くことができました。また、誤り方で結果の分析も変わってくるという事も学びました。さらに、HDS-R/MMSEの講義では、2つの検査を比較しながら説明をしていただき、より分かりやすくポイントなどを確認することができました。ぜひ、毎日の臨床現場につなげていきたいと思います。また、検査をするにあたっては、認知機能面を日常生活場面から観察・確認していかなければならないということも学ぶことができました。
 講義の後半では、「バスは待ってくれない」という課題を3つのグループに分かれて行いました。このグループワークを通じて、他者に伝えるということの難しさや他者からの様々な情報をまとめて1つのものを作り上げるという事の大変さに改めて気がつくことができました。
今回の講義はとても有意義な時間となり、講義していただいた内容を今後の臨床現場で活かしていきたいと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。


「第2回新卒者研修会を終えて」
甲府城南病院 塩澤亜希
 第二回新卒者研修会では、中嶋崇博先生、萩原由香先生による「神経心理検査の診方」についてのご講義に加え、グループワークや一分間スピーチなどの実践形式のプログラムを受講しました。
「神経心理検査の診方」では、実施方法や解釈を再確認することができました。今後も教えていただいた内容を忘れず、確実に検査を施行できるように鍛錬していきたいと思いました。
 グループワークは、各個人が持っている情報を使い、一つの地図を完成させるというものでした。情報を整理してまとめる過程で、相手の話をしっかり聞くことや相手にわかりやすく伝えることが必要であり、病院での多職種連携と同じであると感じました。入職して3ヶ月が経ち、多職種がそれぞれの専門分野を生かして、同じ方向性で関わっていくことの大切さと難しさを日々感じている中で、今回のグループワークは、自分自身のコミュニケーション力を見直す時間となりました。
 新卒者研修会は、多くの知識や技術だけでなく諸先輩方のSTとしての想いを学べる貴重な機会だと感じています。この学びを臨床の場で生かし、患者様により良いサービスを提供できるよう、今後も自己研鑽に励みたいと思います。




posted by st_yamanashi at 11:21| 研修会参加記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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