2018年07月26日

<教育部>平成30年度教育部第3回新卒者研修会参加記

 平成30年7月12日に、甲府市東公民館 地域集会所にて第3回新卒者研修を開催致しました。
 今回は、摂食嚥下障害領域の認定言語聴覚士である国立病院機構甲府病院の小池京子先生に「リスク管理(摂食嚥下訓練編」および「摂食嚥下障害と構音障害の診方」と題し、小児領域から成人領域と幅広い貴重な内容に加え、訓練場面の動画や実技も含めたご講義を頂きました。
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「第3回新卒者研修会を終えて」
甲府共立診療所 増田歩実

 第3回新卒者研修会では、小池京子先生による「リスク管理」「摂食嚥下障害と構音障害の診方」についてご講義いただきました。
「リスク管理」では、「患者さんに違和感があった日はなにかある」という言葉がとても印象深かったです。患者さんの僅かな変化に気づく力をつけることで、患者さんの状態や体調を把握し支援できるということを臨床でも日々実感しております。「摂食嚥下障害」は小児領域を担当されている病院は全国的にも少数である上に、摂食・嚥下領域の認定言語聴覚士資格をお持ちの小池先生の講義を聞くことができるというとても貴重な機会をいただきました。発達段階だけでなく、実際の患者さんを見せていただきながら観察の視点や訓練目的・内容を教えていただいたので、実践的な知識を身に付けることができました。実技演習では、どのようにアプローチされたら不快感が無く訓練を行えるのかを改めて考えるきっかけになりました。これからの臨床においても今回学んだことを生かし患者さんの立場に立って評価・訓練できる力を付けていきたいと思っております。


「第三回新卒者研修に参加して」
甲州リハビリテーション病院 大室 陽佳

  この度、第三回目の新卒者研修に参加させて頂きました。
  研修では「摂食嚥下障害と構音障害の診方、リスク管理について」の大変貴重なお話を聞かせて頂き、多くの事を学ばせて頂きました。講義の中で小池先生の実際に行ってきた小児の患者様の直接訓練の様子を拝見させて頂く機会もあり、訓練を立てていく過程の参考になりました。
 今、入職して3カ月が経ち、構音障害や摂食嚥下障害を抱えている患者様を担当させて頂いております。評価の面や訓練のプログラムを立てていく際に必要な視点や実際に演習を行い手技も今回の講義で学ぶことができました。一番今回の講義で大事だと感じたことは、まず、発話をする時、食事をする時に自分の体でどのようなことが起きているかを捉え、その障害を持っている人の身になって考えるという事です。これは、どの障害を抱えている人にも通じる事であるため今日感じたこと、学んだことを日々の臨床に活かして参りたいと思います。


posted by st_yamanashi at 19:24| 研修会参加記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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