2018年11月12日

<生涯学習部>平成30年度 第2回学術講演会後記                 「発達性ディスレクシア―音韻の発達と障害を中心に―」

H30生涯学習部研修会 原先生.jpg平成30年10月12日に、ぴゅあ総合において第2回学術講演会を開催致しました。今回は、上智大学大学院 言語科学研究科 言語聴覚研究コース 原 惠子 先生をお招きし、「発達性ディスレクシア―音韻の発達と障害を中心に―」をテーマにご講演いただきました。成人領域においても、元々発達障害を持ち、さらに後天的な問題が加わった患者さんにお会いする機会は少なくありません。そのため、今回先生から教えて頂いた発達期の障害について正しい知識を身に付けておくことは、どの領域においても重要であると改めて感じました。特に、音韻意識についてのお話はとても興味深く、失語症の臨床でも大変参考になる内容でした。また、読むことが難しいことが、語彙の獲得や学習全般に影響し、いかに「すらすら読める」か、ディコーディングが自動的にできることが語彙の獲得において重要であることを学び直すことができました。
貴重なご講演をありがとうございました。



posted by st_yamanashi at 16:01| 講演会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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